1950-04-04 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第19号
○甘利政府委員 従来造船施設の拡充その他につきましては、メモによつてやつておりましたし、また造船の許可制については、造船事業法がありますときにはそれでやつておつたのでありますが、その後それが廃止になりましたために、その後は臨時船舶管理法によつてやつております。
○甘利政府委員 従来造船施設の拡充その他につきましては、メモによつてやつておりましたし、また造船の許可制については、造船事業法がありますときにはそれでやつておつたのでありますが、その後それが廃止になりましたために、その後は臨時船舶管理法によつてやつております。
戰時中の立法でありますところの海運統制令でありますとか、あるいは臨時船舶管理法でありますとか、造船事業法でありますとか、そういうように戰時中に何でもかんでも戰争目的を達成するために、漁業者の不便もあらゆるものを犠牲にして、統制して行こうというような強権的な統制立法が、今度の造船法の中にもそのまま持ち込まれて來ておるような感じがしてならないのでありますが、この点について運輸当局は、前々からやつて來たことをそのままこの
ところが戦後航空機製造事業法、造船事業法というような各種の事業法がなくなりまして、当分その機会もないかと思つておりましたところ、昨年政府におかれましてこの建設業法を立案されまして、その第一次試案につきまして私ども御諮問を受けた次第でございます。さつそく地方の國体の会員に諮りまして、その方の輿論を調査いたしまして、それをもちまして公聽会に二回出席いたしました。
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律 國民医療法の一部を改正する法律 毒物劇物営業取締法 船員法戰時特例を廃止する法律 造船事業法を廃止する法律 全國選挙管理委員会法 一、昨三日議長において、次の常任委員の辞任を許可した。
委員長報告) 第三 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 毒物劇物営業取締法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第六 医藥部外品等取締法案(内閣提出)(委員長報告) 第七 船員法戰時特例を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 造船事業法
○小野哲君 只今議題となりました船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案に関する運輸及び交通委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案は、おのおの十一月二十八日に委員会に付託せられたのでありますが、予備審査を含めて十一月二十六日、同じく二十八日及び十二月一日の三回、両案共一括議題として審査いたしました。
○議長(松平恒雄君) 日程第七、船員法戰時特例を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)、日程第八、造船事業法を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第四百九十九號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十九號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 村に國營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○船員法戰時特例を廢止する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○造船事業法
本日は船員法戰時特例を廢止する法律案及び造船事業法を廢止する法律案を議題に供します。の兩法案につきましては豫備審査においてもすでに質疑が行われまして、今囘正式に付託を受けたのでありますが、別に御質疑もございませんでしたら、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
昭和二十二年十一月二十八日(金曜日) 午後一時開議 第一 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出) 第二 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 毒物劇物営業取締法案(内閣提出) 第五 企業再建整備法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 船員法戰時特例を廃止する法律案(内閣提出) 第七 造船事業法
○正木清君 ただいま議題となりました船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案に関する運輸及び交通委員会における審査の経過及び結果について、簡單に御報告申し上げます。
○議長(松岡駒吉君) 日程第六、船員法戰時特例を廃止する法律案、日程第七、造船事業法を廃止する法律案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸及び交通委員長正木清君。
請願(第四百九十九號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十七號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 村に國營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○船員法戰時特例を廢止する法律案 (内閣送付) ○造船事業法
○理事(小野哲君) 次に船員法戰時特例を廢止する法律案及び造船事業法を廢止する法律案に關する政府の提案理由をお願いします。
來議會に提出豫定をいたしております造船事業法廢止後におきまする新しき法律案の構想につきまして申し上げたいと思いますが、對外的を關係もございまするので、詳細に構想を申し上げることはお許しを願いたいと思いますけれども、大體その差支えのない部分のみを申し上げて、特に御了承を願いたいと思うのであります。
○重井委員 造船事業法を廢止する法律案關係でお尋ねいたします。本法の施行期日を明年三月三十一日としたのは、新しい造船に開する法律を制定すべく政府において研究中で、來期國會に提案の豫定であるからであるという説明があつたのでありますが、これに關する新しい法律とはどういうを規定せんとするのであるか、腹案がありましたならば簡單にお聽きしたいと思います。
○高瀬委員長代理 これより船員法戰時特例を廢止する法律案竝びに造船事業法を廢止する法律案を一括議題として質疑に入ります。質疑はこれを許します。重井君。
(内閣提出) 造船事業法を廃止する法律案 十一月二十一日 運輸及び交通委員会に付託 (内閣提出) 北海道に在勤する政府職員に対する越冬燃料購入費補給のための一時手当の支給に関する法律案 十一月二十一日 財政及び金融委員会に付託 (内閣提出)内務省及び内務省の機構に関する勅令等を廃止する法律案 (内閣提出) 地方財政委員会法案 以上二件 十一月二十一日
○田中(源)政府委員 ただいま議題に供せられました船員法戰時特例を廢止する法律案竝びに造船事業法の廢止に關する法律案の提案理由を申し述べます。 まず第一に船員法戰時特例を廢止する法律案の説明を申し上げます。
これより去る十一月十八日に本委員會に付託になつた船員法戰時特例を廢止する法律案及び同月二十一日本委員會に付託になりました造船事業法を廢止する法立案を一括議題として、それぞれ政府よりその提案理由の説明を聽取いたします。 —————————————
橘 直治君 原 彪君 堀川 恭平君 矢野 政男君 山崎 岩男君 岡村利右衞門君 田村 虎一君 増田甲子七君 飯田 義茂君 前田 正男君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 十一月二十一日 造船事業法